一〇〇年前の世界一周
今から100年前、ひとりのドイツ人青年が旅に出ました。それはアメリカ、日本、朝鮮、中国、インドネシア、インド、スリランカなどを巡る世界一周の旅。まだ世界が広くて、地域性や文化も色濃かった時代、その旅で彼が見たものとは・・・
旅から50年後、80歳を超えた彼が、当時のことを振り返って書いた回想録と、貴重な写真の数々が、この本には収められています。いくつもの国を訪れた彼が、その中でも特に気に入ったという国が、西洋とはまったく異なる文化をもつ日本でした。
和服姿で食事の給仕をする女性、駕籠をかついで走る男たち、雪化粧をまとった雄大な富士、桜の花が舞い散る道を歩く人々。変わってしまったものと、今も変わらないもの。そんなことに想いを馳せることができます。
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コメント(2)
百年くらい前の写真の日本女性って、樋口一葉もそうですが、ものすごくなで肩で、着物の袖に手を隠そうとしていますよね。この本の表紙の女性もそうですね。
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> scripsistiさん
そうですねー。しかもあの写真の女性は15才ぐらいのまだ子供の芸者ですからね。