私のロードバイク【ホイール編】
ホイールは自転車を構成するパーツの中でもフレームに次いで2番目に重要な部分と言えるでしょう。ホイールの形状、重量、組み方などによって、自転車の走りに大きな違いが出てきます。
私のロードバイクのホイールは数年前に自分で組んだ、いわゆる”手組みホイール”です。
マビック、ボントレガー、フルクラムなどのメーカーから、現在ではたくさんの完組みホイールが発売されています。価格も安く、品質も高いので、多くのライダーはこれらの完組みホイールを買い求めることが多いと思います。とても便利な完組みホイールですが、完成された状態で販売されているので、自分に合わせたアレンジを加えづらいという側面もあります。
その点、全てのパーツ選びから自分オリジナルのホイールを作り上げることができる、手組みホイールは依然として人気があるようです。ありものの製品ではなく、個性を出せるというのも手組みホイールの魅力の1つでしょう。
しかしホイールを組むには(ライダーの意図通りのホイールに仕上げるには)、それなりの経験と技術が必要なため、一般の人には非常に困難な作業だと思います。手組みのホイールを作りたい場合は、信頼のおけるショップ(若いお店よりも古くから営業しているお店の方が安心だと思います)に行って、自分の要望を伝えたうえで、使用するパーツなどを一緒に選ばせてもらうのが良いと思います。
ホイールは以下のパーツで構成されています。
- ハブ
- リム
- スポーク
- ニップル
ハブはホイールの中央部分にあり、フレームやフォームに固定される部分です。回転の中心なので、ベアリングやフリー(リアのみ)という機構が組み込まれています。私のホイールにはシマノの105(5500シリーズ)のハブを使っています。
リムはホイールの外周部分のパーツです。山形に尖ったエアロ形状のものや、軽量で振動吸収性の高いカーボン製のものなど様々な種類があります。私のホイールはリッチーのエアロ ロード リムを使っています。リアはニップルホールがオフセットしているので、左右のスポークテンション差の少ない安定したホイールを組むことができます。
スポークとはホイールに張り巡らされている細い棒状のパーツのことです。断面が円形のものや板状のものなどがあります。また1本のホイールで使用されるスポークの本数は、ハブやリムによって決まります。
ニップルとはスポークとハブを連結する小さなパーツです。小指の爪ほどの大きさで、内側にねじ山が切ってあります。
スポークには1mm刻みで長さがあり、その長さはハブとリムの組み合わせによって算出されます。ショップにハブとリムの品名を伝えれば、計算してくれると思いますので相談してみてください。







